アブガルシア MAX DLC 水が入った液晶をDIY修理して見ました。

ママの海上釣堀・脈仕掛け用のアブガルシア MAX DLCの液晶に水(真水)が入りましたが中身を拭き清掃してシリコンコーキングで防水しました。

シリコンコーキングが乾いたので今日は、ライン巻いて行きます。

今までPE2.5号でしたが横幅1m(推定10kg以上)のエイでも余裕で釣れたのでもう少しだけ細くして見ます。

NIKON D5 (60mm, f/14, 1/160 sec, ISO200)

ヤマトヨテグス PE RESIN SHELLER 2号

 

NIKON D5 (60mm, f/13, 1/160 sec, ISO200)

ちなみにPE RESIN SHELLERは、グレーとオレンジの2色が有るのですが脈釣りなので今回は、グレーを巻いて行きます。

ちなみにオレンジは、ラインが見やすいのでウキ釣りでよく使います。

パパ
パパ
海上釣堀では、自分以外の釣り人にココにラインあるで~!
とアピールも必要やからな~。

 

NIKON D5 (60mm, f/13, 1/160 sec, ISO200)

150m巻きなので半分の75mを巻くのですが巻いた長さを測る為にプロックスのデプスチェッカーが必要です。

 

よくMAX DLCのライン設定を忘れるのでこの記事に記載しておきます。

パパ
パパ
物忘れがひどい自分の為やけど皆さんも参考にして下さい。

NIKON D5 (60mm, f/13, 1/160 sec, ISO200)

①スプールにラインを固定

 

②電源を入れてON・OFFボタンとRESETボタンを長押しします。

NIKON D5 (60mm, f/13, 1/160 sec, ISO200)

③F1を選択してRESETボタンを1回押します。

 

NIKON D5 (60mm, f/13, 1/160 sec, ISO200)

④巻くラインの長さが分かっている場合『2550』の表示が出たら巻いて行きます。

④今回のように75mだけ巻きたい場合、デプスチェッカーにラインを1周させて巻いていきます。

NIKON D5 (60mm, f/13, 1/160 sec, ISO200)

NIKON D5 (60mm, f/13, 1/160 sec, ISO200)

デプスチェッカーで75mまで来たらRESETボタンを押します。

NIKON D5 (60mm, f/13, 1/160 sec, ISO200)

⑥巻いた長さ『75m』を入力してRESETボタンを長押しします。

NIKON D5 (60mm, f/13, 1/160 sec, ISO200)

⑦『go』の表示が出たら成功『Err』が出たらやり直し。

NIKON D5 (60mm, f/13, 1/160 sec, ISO200)

アブガルシア MAX DLCにPE2号を75m巻いたスプールは、こんな感じです。

NIKON D5 (60mm, f/13, 1/160 sec, ISO200)

これでママの海上釣堀・脚釣り用のMAX DLCカウンターも液晶は、直りラインも新品になって使えるようになりました。

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